きっぷ全般

1年に1回しか発売されないきっぷです。運賃は浜松↔袋井の往復運賃となっています。


平成27年3月13日をもって廃止された、只見線の柿ノ木駅。


マルスシステム上、廃止になる前日まで、一か月前のきっぷを買う事ができます。このため4月13日からの有効期限ですが、3月13日をもって廃止という矛盾が起きています。

誤入鋏の印鑑が押してあります。

入った改札で入ってから数分なら出ることができます。次回使うときは自動改札機に通さず、駅員さんに入鋏してもらうことになります。

同じ区間ですが駅名が違います。


マルスシステムはダイヤが完全に変わらないとシステムの設定が更新されないため、3月13日発行のきっぷが「寺井」、3月14日発行のきっぷが「能美根上」となっています。


青空フリーパスです。


上が豊橋駅の在来線の券売機で購入したもの、下がマルスで発券したものです。


このように同じきっぷでもデザインが異なります。



JRから他社線への連絡きっぷです。


天浜線への連絡きっぷが発行できるのは、東海道本線の清水~豊橋、飯田線の豊橋~豊川だけとなっています。

脇野田(現:上越妙高)↔南高田の往復きっぷです。この路線は3月14日からえちごトキメキ鉄道に移管されました。

しかし、このきっぷの有効期限は3月13日から2日間なっているため、3月14日でも使用できるというきっぷとなります。

発駅と着駅がおなじのきっぷです。きっぷのシステム上のの字のきっぷは出せないものの、6の字や0の字は出せます。

ただし補正禁止を行います。

経路が―――になっています。マルスでは支線は印字省略されます。そのため経路がなくなります。今回は「御茶ノ水支線」のため省略されています。ちなみに東海道本線支線の美濃赤坂支線でも同じことがおこります。

英語表記のきっぷです。

出し方は以下をご覧ください。

英語表記の方法

マルスの画面のフルキーから付帯項目入力を選択し、

「1 英語表記」を選択

クレジットカードで買った切符が誤りだったので売り上げ取り消ししている控えです。

クレジットカードで買った切符の控えです。

熱転写、英語表記のMV(←ココ重要)で発券したきっぷです。

東京都区内行きの、袋井分割のきっぷです。浜松→袋井の往復乗車券に東京駅の無効印が押してあるのが興味深いです。

舞阪→北府中

東海・浜松・幹・掛川・東海・静岡・幹・三島・東海・沼津・御殿場線・国府津・東海・茅ヶ崎・相模・橋本・横浜線・八王子・八高・拝島・青梅線・立川・中央東・西国分寺・武蔵野の120ミリ券です。近畿日本ツーリストの方に印字省略と補正禁止駆使してもらい出しました。御殿場線は、大岡・下曽我になっています。三島方面から御殿場線経由の切符を買うと、東海道・御殿場線とならずに、東海道・大岡となります。片浜方面から御殿場線だと東海道・御殿場線と表記されます。